Home » ほんの木ヒストリー » 3.ほんの木「捨てる神あれば拾う神あり?」激動の頃

3.ほんの木「捨てる神あれば拾う神あり?」激動の頃

category : ほんの木ヒストリー 2013年5月30日 

ほんの木ヒストリー3『アップデイト』(グローバル化と日本を考えるビジュアル・マガジン)を30号で廃刊にし、夢破れたのが1991年9月。ここからが本当に苦しい経営でした。資金が底を尽き、資金欲しさに某大手地図会社S社の下請けの仕事に手を出し、間に入った友人の会社のミスで「ほんの木」は代金を取れず、裁判に訴えたものの、当時は下請けを守る法律が無く、裁判に負け、台所は火の車に。
ある友人が、面白い薬湯があると紹介してくれたのがその頃でした。それが「芳泉」だったのです。芳泉は人間の血流を活発にし、体を大変に温める生薬の入浴剤。その廃湯を発酵させた、土の健康剤が長寿元です。これに目をつけ、無理に借り入れた資金を投入したものの、全く売れません。万事休す。
出版社が通販を始めたものの、ほとんどパッとせず、いよいよ更にドロ沼に。やがて、ある朝日新聞の記者が、長寿元の有機土壌改良剤に興味を抱いてくれ、芳泉の薬湯も取材をしてくれました。夕刊に大きく掲載され、共同通信の知人も、別の角度から取材をしてくれ、全国の地方紙にも載ったのです。が、それでも売れない芳泉、長寿元。「ほんの木」はついに危機に!ああ無情!レミゼラブルに。

ページトップへ戻る

ほんの木

Copyright(c) 2013 ほんの木 All Rights Reserved.